賃貸はタイヤの保管場所に悩む方は本当に多いです。
2階以上に住むとベランダまで持っていけないですし、置くとベランダのスペースを占領する。
ベランダに置いて軽くシートをかけるだけという方も多いです。
しかし、なんとなくがタイヤの寿命を大きく縮める可能性があります。
普通車はタイヤ4本で10万円前後。2年早く交換が必要になれば、年間5万円の損失です。
タイヤの寿命が縮むとこれだけ差が出るんです。
私は以前賃貸暮らしの時、タイヤに薄めのシートをかけて終わりにしていました。今振り返るともう少し丁寧な管理をしておけばと感じています。
そんな失敗した経験から、今回はタイヤの保管方法・預かりサービス・トランクルーム利用まで徹底的に調べました。
この記事では賃貸でもタイヤを劣化させない3つの具体策をわかりやすく解説しています。
この記事を読むと、保管前にやるべき準備・ベランダ保管の正しい方法・外部サービスの料金がわかるので今後のタイヤ保管方法に役立ちます。
結論からお伝えすると、タイヤの劣化を防ぐカギは場所ではなく管理方法でした。
正しい知識さえあれば、賃貸のベランダでもタイヤ保管することは十分可能です
《はじめに》賃貸でタイヤの置き場に困るのはよくあること

賃貸住みでタイヤの置き場に頭を悩ませる人は少なくありません。
ベランダに置くのは劣化が気になるし室内に置けば場所を取る。
「とりあえずベランダに出しているけれどこれで大丈夫?」
と感じている方が大半。
さらに集合住宅のベランダが避難経路になっている場合はベランダに置くことはできません。ベランダに置ける場合でも何も対策していないと劣化してしまいます。
ただし、かならずしも外に置くと劣化するとは限りません。
実は、保管場所よりも大切なのは保管方法です。
タイヤ4本で10万円前後でだとして2年早く交換すれば、年間5万円の損失。
しっかりとした管理でタイヤの寿命は守れます。
【結論】からお伝えするので保管方法が気になる方は読んでいってくださいね。
【結論】賃貸でもタイヤは劣化させずに保管できる
《結論》賃貸でも劣化するかは管理方法次第です。
- 紫外線
- 高温
- 湿気
- 荷重
これらの影響を防ぐことができれば、ベランダでも外部保管サービスでも大きな差は生まれません。
つまり劣化の原因を知って対策することが重要なんです。
こちらのカバーはどちらも持ち運びに便利な取っ手がついている
4本まとめたい方はこちら
SDAVO タイヤカバーは換気窓がありカビの心配はありません。
【具体策①】タイヤ保管は置く前で8割決まる

タイヤをとりあえず積んでおけばいいと思っていると、次のシーズンに後悔することになりかねません。保管前の処置がタイヤの寿命を左右します。
- タイヤの洗浄
- タイヤの完全乾燥
- 空気圧調整
走行後のタイヤには化学物質や水分が染み込んでおり、これらがゴムの組織をじわじわと破壊します。
乾燥は洗浄と同じくらい重要です。
水分が残ったままのタイヤを保管袋やカバーで密封すると、湿気がこもってカビや劣化の原因になります。日陰で風通しの良い場所に立てかけ、表面だけでなくホイール裏や溝の中までしっかり乾かしてから保管しましょう。
空気を抜きすぎても変形の原因になるため規定圧の半分程度が目安です。
規定空気圧の半分程度が目安ですが、ホイール付きの場合は保管中に空気が自然に抜けることもあるため、取り出す前に再確認しましょう。
タイヤをしまう際に空気圧を確認しよう!
【具体策②】賃貸ベランダでタイヤが劣化する原因

ベランダ保管において、タイヤが劣化する原因は3つあります。
- 紫外線: 表面のひび割れを招く最大の原因
- 湿気: ホイールの腐食だけでなくゴム自体も劣化する
- 熱: コンクリート床は高温状態が続く
これらが賃貸ベランダでタイヤが劣化する原因です。
夏場のベランダは床面温度が60℃を超えることもあります。
床からの熱や湿気を逃がすために「すのこ」や「タイヤパレット」を敷き、直置きは絶対に避けてください。
タイヤカバーは薄いビニールではなく、UVカット機能と防水性に優れた厚手の専用カバーを選びます。
また、袋を密閉しすぎると内部が結露するため、裾を少し浮かせるなどして通気性を確保するのがコツです。
今回は2種類のすのこを紹介します。
どちらも価格ドットコムで人気商品です
【具体策③】タイヤの正しい置き方で変形と劣化を防ぐ

タイヤ保管はホイールの有無によって最適な向きが異なります。
- ホイール付き: 横積み(平積み)
- ホイールなし: 縦置き(立て掛け)
賃貸のベランダではスペース上、ホイール付きを横に4本積み上げするしかありません。
その際は一番下のタイヤにだけ負担がかかりすぎないよう、定期的に上下の順番を入れ替えましょう。
縦置きも横置きも3ヶ月に一度積みあげたタイヤの上下を変えることで、ゴムにかかる圧力を解消できます。
タイヤを運ぶのに便利な折りたたみ台車
【タイヤ預かり】はディーラーだけではない

ベランダに置けば費用はかかりませんが、置きたくない場合は預かりサービスを利用することになります。
タイヤ預かりサービスとして真っ先に思い浮かぶのは、ディーラーですが他にも方法はあります。
- カー用品店・タイヤ専門店: 交換作業とセットで安くなるプランも
- ガソリンスタンド: 持ち込みの手間が少ない
- トランクルーム:他の荷物も入れられる
ディーラー・カー用品店・ガソリンスタンドのタイヤ預かりは交換作業とセットで割安。
それに対しトランクルームは空間で借りることができます。
つまり、1つのスペースにタイヤ以外の衣類などもまとめて預けることも出来るわけです。
屋内型のトランクルームでは気になる温度や湿気も管理してくれるので、安心して預けることができます。
屋内型のトランクルームって何?
と思った方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
【タイヤ預かりサービス】と【トランクルームの違い】

タイヤ預かりサービスとトランクルームの違いは手間・費用・契約期間です。
| 比較軸 | タイヤ預かりサービス | トランクルーム |
|---|---|---|
| 手間 | 自分で運ぶ必要がない | 搬入・搬出は自分で行う |
| 費用 | 6,000〜20,000円 (1シーズンの固定料金) | 月額制。季節用品と併用でコスパ向上 |
| 含まれるサービス | 保管+交換+点検込み | 保管スペースのみ(交換は別) |
| 契約期間 | シーズン単位の契約が基本 | 3か月以上から利用できる |
| 保管環境 | 店舗によって異なる | 屋内型なら温度・湿度・紫外線は問題なし |
手間の面では、ディーラー・カー用品店の預かりが楽。
交換作業とセットで預け入れ・引き出しができるため、タイヤを自分で運ぶ必要がありません。
費用は、預かりサービスが1シーズンあたりの固定料金制。トランクルームは月額制です。複数の季節用品と併用するなら、トランクルームのコスパは高くなります。
保管環境については、屋内型トランクルームであれば温度・湿度が管理されており、紫外線の影響も受けません。
【車種別比較】屋内型トランクルームにタイヤを預けるなら?
トランクルームはサービスやエリアによって大きく料金が変動します。
自分が住んでいる地域の料金を知りたい方はこちらの一括検索サイトが便利です。
預かりサービス料金比較(1セット4本・ホイール付き)
おもな預かりサービスの料金は年間11,000〜25,000円程度。
ディーラーに比べカー用品店はリーズナブル。
タイヤ交換も一緒に済むので手間をかけたくない方は利用しましょう。
《まとめ》タイヤ保管は場所より管理が大事

賃貸のベランダだからといって、タイヤが必ず劣化するわけではありません。
何度も言いますが大切なのは保管場所よりも管理方法です。
この記事のまとめです。
- 保管前の《洗浄・乾燥・空気圧調整》の3つを厳守
- ベランダでは《すのこ》と《遮光・防水カバー》が必須
- ホイール付きは【横積み】3ヶ月に一度【ローテーション】
- 預かりサービスや【屋内型トランクルーム》も賢い選択肢
ベランダに置くスペースがない場合は、ディーラーやカー用品店の預かりサービス、あるいは屋内型トランクルームの活用も選択肢です。
こういう人はベランダ保管でOK
こういう人は預かりが合理的
ベランダに置く方はとりあえずおくではなくひと手間かけて少しでもタイヤの寿命が延びるように対策しましょう。
ではまた
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