「またキャンプ道具が玄関に山積みになってるよ…」
わざわざ言われなくても・・・・
奥さんから深い深いため息が聞こえてきそうですね。
キャンプは好きだけど、道具の収納問題で家族から嫌な目で見られる……そんな経験あなただけではありません。
- キャンプ道具はかさばる
- 外で使うので汚れが気になる
- 月に1〜2回しか使わない
はじめまして、ブログが趣味のyamoriです。私は不動産のプロでも引っ越しの達人でもありません。でも、40年以上生きて人生の折り返しを迎え、身の回りを整理し始めた中で「モノを減らして身軽に生きる」ことの心地よさに気づき、その過程で見えてきたお金・住まい・暮らしのヒントを発信しています。
ただし、趣味のモノは別です。キャンプ道具にかけるお金と手間は、家族との思い出として残ります。つまり決して無駄ではないんです。
年齢を重ねて気付いたのは、人はどれだけの体験=思い出を作れるかが人生の価値という事です。
この記事では、賃貸でも家族に怒られないキャンプ道具の収納術を順番に解説しています。
- 自宅でスッキリ収納する方法
- 外部サービスを使う判断基準
- 後悔しない収納の考え方
【結論】キャンプ道具の収納問題は、整理の仕方ではなくスペースの問題。
道具の特性上、賃貸の収納に収まらないのは当然。解決策は外の収納を使うことにあります。
あなたが家族とキャンプを通してたくさんの思いのが作れますように・・・
キャンプ道具が片付かない本当の理由

「もっと無駄なく収納すればなんとかなりそう」とあまく考えていませんか?
残念ながらそれは違います。
キャンプ道具が片付かない理由は道具の特性にあります。
このように、どれだけきれいに片づけても物理的にスペースが足りないのです。
収納術ではなくスペースの問題。この前提を理解しておくと解決策が見えてきます。
【賃貸キャンパー】道具置き場どうしてる?
「うちだけ?」と思っているなら安心してください。キャンプ好きの賃貸住まいにとって、道具の置き場問題は共通の悩みです。
- 玄関や廊下の隅に積み重ねる
- クローゼットや押入れに詰め込む
- ベランダに放置する
どのパターンもいずれ道具が増えると限界が来ます。
スペースに悩んでいるのはあなただけではありません。そのうえで自分に合う方法を探しましょう。
賃貸でキャンプ道具が増えたら?
道具にこだわると気づいたらアイテムが増えているのはよくある話。
キャンプ道具の収納に困ったら収納方法を見直す必要があります。
- 自宅収納を見直して最適化する
- 収納グッズを使ってスペースを効率化
- 使わない道具を自宅の外に収納する
自宅の外に収納するメリットはこちらで解説↓
キャンプ道具の自宅収納方法

収納グッズを買おうと思っている方ちょっと待ってください。
グッズを買う前に自宅の空間の使い方を見直すことが先決。
賃貸マンションでも使い方の工夫で収納力は大きく変わります。
クローゼットは縦空間を活かそう

クローゼットって上に空間があることって多いですよね
収納に限界を感じているなら、縦方向を使えていない場合があります。
意識したいのは上下の空間を分けて使うこと。
クローゼット内にスチールラックを設置するだけで、床置きのアイテムが棚に収まり、デッドスペースが一気に減ります。
ポイントは〖重いものを下、軽いものを上〗にです。
まずはクローゼットの縦空間を使えているか一度見直してみてください。
玄関・ベランダで汚れを落とす
キャンプ道具を室内に持ち込むとき、いちばん困るのが汚れです。
キャンプ道具は外で使う以上仕方ないですが家族から言われかねません。
- 帰宅後:玄関前にブラシで土を落とす
- テントや寝袋:洗ったら完全に乾かすことでカビを防ぐ
- 臭い対策:脱臭シートを使う
賃貸ではキャンプ道具を室内にしまわなければならない場合もあります。
その時は玄関に一時置き場を作るだけで、片付けが楽になります。
自宅収納は工夫次第でかなりの改善が見込めます。ただしアイテムが増え続ける場合は、収納グッズとの組み合わせが効果的です。
収納グッズ選びで片付けやすさが変わる

収納グッズはアイテムの特性に合ったものを選ぶかどうかで片付けやすさが変わります。
トランクカーゴvs無印vsニトリ比較
収納ボックスで迷ったらまず代表的な3つを比較してみてください。
| トランクカーゴ | 無印ポリプロピレンボックス | ニトリ折りたたみコンテナ | |
|---|---|---|---|
| 耐久性 | ◎ | ◎ | 〇 |
| 積み重ね | ◎ | ◎ | 〇 |
| 価格 | 4000円〜 | 2,000円〜 | 2,000円〜 |
| 見た目 | ◎ | ◎ | 〇 |
| キャンプ場での使用 | ◎ | ◎ | △ |
| 購入はこちら▶ | Amazon販売ページ | Amazon販売ページ | ニトリ販売ページ |
トランクカーゴ:キャンプ場でそのままテーブル代わりになるほど頑丈。初期費用はかかりますが長く使えるコスパの良さがあります。
無印良品:ポリプロピレンケースはサイズ展開が豊富でクローゼットにすっきり収まります。自宅使用では十分ですが強度が弱いので外の環境で使うには不安があります
ニトリ:価格が安く手軽ですが、変形の恐れがあるので割り切って使いましょう。
収納ボックスで迷びは、自宅保管専用かボックスのまま現地で使うかで選びましょう。
100均グッズで安くそろえる
費用をあまりかけずに整理したいという人には100均グッズを活用しましょう。
ダイソーやセリアで使えるキャンプ収納グッズは以下の通りです。
100均グッズは小物の整理に便利です。
ごちゃつく小物を100均で整理→大物はコンテナ
という使い分けがコストを抑えながら片付けを進める現実的な方法です。
収納グッズを揃えたら次は屋外スペースの活用も検討してみましょう。
屋外収納を選ぶメリット

室内収納に限界を感じたとき次の選択肢が屋外収納です。
賃貸なら物置を設置したりベランダを活用。持ち家ならガレージを使えばアイテムを室内に置かずに済みます。
賃貸で倉庫を導入するメリットと注意点
物置や倉庫の設置はアイテム収納の根本解決になります。
導入のメリット
物置は換気口付きのタイプが理想。
導入の注意点
賃貸物件は設置前に管理規約の確認を・・・
- 湿気でテントや寝袋がカビやすい
- 高温だと劣化の可能性がある
- 物置の設置には管理会社への確認が必要なケースがある
- 防犯対策が必要
物置の価格は大きさにもよりますが20,000円程度からあります。倉庫の設置は置く場所のサイズや、どちらから開くかなどよく検討しましょう。
幅60×奥行き47×高さ162cm
幅153*奥行き206*高181
ベランダ収納でやってはいけないこと
賃貸マンションのベランダは収納スペースとして使えますがやってはいけないことがあります。
- 避難経路をふさぐ:通路をふさぐのは消防法上NGになるケースも
- 重量オーバー:建築基準法でベランダの耐荷重は60kg/㎡
- 直置き保管:必ずすのこやラックを挟む
ベランダ収納ボックスを使う場合は、軽量で防水性のあるタイプを選ぶこと。また管理組合の規約も事前に確認しておきましょう。
とはいえ屋外収納にも限界や制約があります。ベランダ利用で解決しないなら、トランクルームを利用すると良いです。
トランクルームが向いている人【使うべき判断基準】

自宅収納も屋外収納も試したけど場所が足りないなら、トランクルーム利用が解決策です。
月額費用が気になるのはよくわかりますが、実は料金を知らないだけかもしれません。
トランクルームの料金相場はこちらの記事にまとめているので、確認してみてくださいね。
キャンプ道具の保管はもったいない?
トランクルームの月額費用は、立地やサイズによって異なりますが、都市部の小型タイプで月3,000〜5,000円が目安です。
高いと感じるかもしれませんが、アイテムの劣化で買い替える場合はそれ以上に費用かかる場合もあります。
- テントの買い替え費用:30,000〜100,000円
- 寝袋のカビによる廃棄・買い替え:10,000〜30,000円
- 焚き火台の錆による劣化:5,000〜15,000円
温湿管理が適正ならば何年も使えるアイテムが、湿気・カビ・錆で使えなくなるケースは珍しくありません。
月3,000円のトランクルームで5年保管で総額18万円。でも、その間に買い替えした場合はトランクルーム料金より上回る可能性は十分あるので気を付けましょう。
屋内型トランクルーム都内の相場はこんな感じ
| タイプ | 0.5畳の相場 | 東京23区・1畳未満の相場 |
|---|---|---|
| 屋内トランク | 3,000〜15,000円 | 4,000円〜 |
| 屋外コンテナ | 2,000〜8,000円 | 5,000〜6,000円以上 |
| 宅配型 | 2,200〜12,000円 | — |
使用頻度が低いものこそ外部保管へ
毎日使わないものをわざわざ外に預けるのは面倒と感じるかもしれません。
でも、月1〜2回しか使わないものこそ外部保管が合理的です。
理由は使わない期間が長ければ、長期でスペースを無駄に占領してしまいます。
月1〜2回だけ使うテントやコット、タープは間違いなくスペースを必要とします。
これらをトランクルームに出すだけで、クローゼットやベランダを圧迫しません。
キャンプ前日に取りに行くをルーティンにしてしまえば、面倒さはほとんど感じなくなります。
物件選びは、よく行くキャンプ場の途中で寄りやすい場所。高速に乗る前に寄りやすいなど利便性を重視することが大事です。
室内型は空調管理でカビと劣化を防ぐ
トランクルームを選ぶなら、室内型・空調管理ありを強くおすすめします。
屋外型コンテナは安いですが夏の高温や冬の結露でアイテムが劣化します。
一方、室内型は年間を通じて温度・湿度が安定しており、テントや寝袋のカビ・劣化リスクを大幅に下げられます。
テントは防水コーティングが湿気と熱で劣化しやすく適切な環境で保管するかどうかが寿命に直結する。
空調管理されたトランクルームであれば、アイテムのコンディションを保てます。
屋内型のトランクルームについてはこちらにまとめてあります。
キャンプ道具にあったトランクルームの選び方
トランクルーム選びで確認したいポイントは以下の5つです。
- 室内型か屋外型か⇨劣化防止なら室内型
- 空調管理の有無⇨テント・寝袋なら必須
- アクセスのしやすさ⇨すぐ取り出せる距離か
- セキュリティ⇨24時間対応・防犯カメラの有無
- 料金とサイズ⇨小型(1〜2畳)で十分なケースが多い
複数のトランクルームを一括で比較できるサービスを使えば、自宅近くの最安値プランをすぐに見つけられます。
まずは比較サイトで近隣の料金と空き状況を確認してみてください。
サービス毎ではなくエリアからの物件探しはこちらのサイトが便利
\メールでの問い合わせも受付中/
【まとめ】キャンプ道具収納方法を見直そう

キャンプ道具の収納問題は、整理の仕方だけが理由ではありません。
アイテムの特性上、スペースが足りなくなるのは当然のことです。
この記事でお伝えした内容をおさらいします。
大切なのは家族の生活を守りながらキャンプを続ける仕組みをつくること。
収納問題が解決すれば、奥さんのイライラもなくなり、キャンプを家族全員で楽しむことができるでしょう。
ではまた
【関連記事】
▶【幸せな人はモノを買わないってホント?】満たされる人が大切にする考え方





この記事にコメントする▼ 記事投稿の励みになるので一言でもいいのでコメントください