「屋内型と屋外型、どっちにすればいいんだろう…」
トランクルームのタイプ選びで困っていませんか?
トランクルームをいざ利用しようとしたら種類が多くてびっくりした。「具体的な違いな何なの?」と感じる方も多いはず。
でも選ぶべきタイプは何を入れるかでほぼ決まります。
はじめまして、yamoriです。不動産のプロでもトランクルーム業者でもありません。ここ数年は「モノを減らして身軽に生きる」ことの心地よさを実感し、住まい・お金・暮らしのことを等身大の視点で発信しています。今回は、はじめてトランクルームを契約する方が後悔しないよう、3タイプの違いと選び方をまとめました。
この記事では3つの質問に答えるだけで、あなたに合うタイプが見えてくる選び方を解説。
タイプ別の料金目安・荷物別の早見表・サイズの目安・タイプ別おすすめサービスまで、2分で必要な情報がそろいます。
読み終える頃には「これなら失敗しない」と確信を持って契約に進めるはずです。
トランクルーム選びは初期費用に把握しよう↓
あなたに合うタイプは3つの質問で決まる

トランクルームを選ぶ3つの質問に答えよう。
- Q 1預けるものは湿気・温度に弱いですか?
- A
衣類・本・楽器・革製品など、湿気や温度変化で傷みやすいものが含まれるなら【屋内型】一択です。
屋外型は気温・湿度の影響を直接受けやすいためデリケートな荷物には向きません。
ただし屋外型でも断熱材や通気口を備えた物件も増えており、通常の荷物保管には問題ないケースもあります。
判断に迷ったら【屋内型】を選ぶほうが安全です。
- Q 2月1回以上取り出す予定がありますか?
- A
頻繁に出し入れするなら【屋内型】か【屋外型】を選びましょう。
宅配型は取り出しに数日かかるため使用頻度が高い荷物には不向きです。
また月額が安くても取り出し料金が発生することをおぼえておきましょう。
- Q 1タイヤ・バイク用品・大型家具など大きくて重い荷物ですか?
- A
車を横付けして積み下ろしできる【屋外型】が最適です。タイヤ保管のコツはこちら
▶【タイヤ保管方法】賃貸のベランダでも劣化させない3つの具体策
屋内型はエレベーターや台車で搬入できますが、駐車場から部屋まで距離がある場合もあるため、契約前に動線を確認することをおすすめします。
3つの質問で答えが出なかった方は次のタイプ別の特徴を確認してみてください。
【屋内・屋外・宅配型】の特徴と料金を比較する

3タイプの違いを料金・特徴・向いている荷物でまとめます。
《屋内型》湿気・温度に敏感な荷物向け

《屋内型》はビルやマンションの一室を区切った形式で空調・セキュリティが充実しています。
湿気によるカビ・劣化リスクを最小限に抑えたい方に最適です。
料金は屋外型より高めですが安心への投資と考えると納得感があります。
都心・駅近に多く立地するため、アクセスしやすいのもメリットです。
詳しい料金相場はこちら▶屋内型トランクルームの料金相場と選び方
《屋外型コンテナ》大きくて重い荷物向け

駐車場のような敷地に設置されたコンテナ型で車を横付けできるのが最大の強みです。
住宅街や都市郊外に多く料金が比較的安いのも魅力。
湿気や温度の影響を受けやすいためデリケートな荷物には慎重な判断が必要です。
2階タイプを選ぶとさらに料金を抑えられますが、重い荷物の搬入が大変になるため注意しましょう。
詳しい料金相場はこちら▶屋外型コンテナボックスの料金比較
《宅配型》取り出し頻度が低い荷物向け

荷物をダンボールに詰めて送るだけで預けられる自宅完結型のサービスです。
引越しや大きな荷物には対応していませんが、衣替えや季節用品の保管には非常に便利。
月額は最も安いですが、取り出し料金・早期解約料金が別途かかります。
安いからというだけで選ぶと失敗するので、総額で比較することが大切です。
詳しい料金比較はこちら▶宅配型トランクルームおすすめ5選
知らないと損する「よくある失敗」3パターン

トランクルームを利用している方でタイプ選びで後悔したという声が一定数あります。
実際にあった失敗パターンをまとめたので契約前に確認しておきましょう。
料金につられて屋外コンテナを契約したら、夏を越えた衣類にカビが生えていた
という話は珍しくありません。屋外型でも断熱材入りの物件はありますが、温湿度の完全な管理は屋内型に比べて劣ります。
衣類・本・皮革製品・精密機器は【屋内型】一択です。衣類のカビ対策についてはこちら
カビ・虫食い・黄ばみ防止の原因は酸素です。絶対カビさせたくないという衣類にはサマリーポケットの無酸保管(酸素濃度0.1%以下を達成)もあります。
無酸素保管なら着物や革ジャンなどのカビも心配ありません。
急に必要になったのに取り出しに3〜5営業日かかったというのも定番の失敗です。
宅配型は月額が安い反面急な取り出しには向きません。
ですが、サービスやエリアによっても取り出し期間は変わります。
※この中で最短翌日取り出しできるのはサマリーポケット。それ以外はエリアや取り出し指示のタイミングで日数が変動します。一緒に取り出し料金も確認しておきましょう。
| サービス名 | 通常取り出し料金 | 初月早出し料金 | 2か月目 | 3か月目 |
|---|---|---|---|---|
| AZUKEL | 1,100円~ | 早期取り出し料:600円 | 早期取り出し料:400円 | 早期取り出し料:200円 |
| minikura | 1,100円~ | 2ヶ月分の保管料金 +早期取り出し料980円 | 1ヶ月分の保管料金 +早期取り出し料980円 | 早期取り出し料980円 |
| サマリーポケット | 1,100円~ | 1,760円 | 1,760円 | 1,760円 |
| ディノスクローゼットサービス | 1,100円~ (BOX取り出し) | 早期取り出し料660円 | 早期取り出し料330円 | 早期取り出し料なし |
| risoco | 880円 | 早期取り出し料金なし | 早期取り出し料金なし | 早期取り出し料金なし |
| エアトランク | 無料 | 保管料3ヶ月分 | 保管料2ヶ月分 | 保管料1ヶ月分 |
こちらの記事に最短取り出し期間を詳しくまとめているので参考にしてくださいね。
何を入れるかで選ぶタイプ早見表

荷物の種類が複数ある場合は、最もデリケートな荷物のタイプに合わせて選びましょう。
たとえば「タイヤと衣類を一緒に預けたい」なら屋内型を選び、衣類もタイヤも入れられるサイズを確保しましょう。
『こんな人には向いていない』タイプ別チェック

トランクルーム選びは《このタイプは自分には向いていない》という視点でも確認しておくと、選択ミスを防げます。
さらに屋内型は空調やセキュリティ設備の分だけ料金が高くなりやすいことや、入口から距離もある場合もあり使い方によっては不便に感じる場合があります。
さらに屋外型は外気の影響を受けやすく、湿気や温度変化による劣化リスクがあるほか、屋根なし通路や屋外搬入が多いため、荷物や天候によっては不便に感じる場合があります。
さらに宅配型は取り寄せに時間や送料がかかる場合があり、頻繁な出し入れには不向きなほか、大型荷物に対応していないケースもあるため、月額料金の安さだけで選ぶと不便に感じる場合があります。
何畳借りればいい?サイズ別の目安
| サイズ | 収納目安 | 向いている荷物・使い方 |
|---|---|---|
| 0.5畳 | 段ボール10〜15箱程度 | 季節物の衣類・本・小物など。一人暮らしの「少しだけ預けたい」に最適 |
| 1畳 | 段ボール20〜30箱程度 | 衣類+小型家電+趣味用品など。賃貸の収納不足対策として人気 |
| 2畳 | 冷蔵庫・洗濯機・自転車も収納可能 | 引越し時の一時保管、大型家具、キャンプ用品やバイク用品のまとめ収納向け |
| 3畳以上 | バイク・大型家具・法人在庫レベル | 趣味部屋・仕事道具・長期保管など大容量向け |
トランクルームで重要で迷うのがサイズ選び。
目安は表を参考にしながらワンサイズ大きめを借りることをおすすめします。
またサイズに迷ったら1畳からスタートして、足りない時に広いサイズに変更すると無駄なく使えます。
まずは近くの物件でサイズと料金を確認してみましょう。
契約前に確認しておきたいチェックポイント

タイプとサービスを絞り込んだら、契約前に以下の点を必ず確認しましょう。順番に確認していきましょう。
- 初期費用の総額を確認する
- 早期解約料を確認する
- 内覧・見学ができるか確認する
- 保険・補償の内容を確認する
- ①初期費用の総額を確認する
- ②早期解約料を確認する
- ③内覧・見学ができるか確認する
- ④保険・補償の内容を確認する
月額だけでなく「初回保証料・事務手数料・鍵代・翌月分の先払い」などを含めた初期費用の総額を確認しましょう。サービスによっては月額の2〜3ヶ月分が初期にかかることがあります。
「最低利用期間」が設定されているサービスでは、それより早く解約すると違約金が発生します。詳しくは▶【トランクルーム解約費用チェックリスト】をご確認ください。利用期間の見通しが短い場合は特に注意が必要です。
できれば契約前に実際の物件を見学しましょう。においや清掃状態・セキュリティの実態・搬入経路の確認は、写真では判断できません。多くのサービスは内覧に対応しています。
火災・盗難・水害に対応した保険が付帯しているか確認しましょう。大切な荷物を預ける場合は特に重要です。保険が別途必要なサービスもあります。
タイプが決まったら次はサービスを選ぶだけ

タイプが決まったら、次はサービス選びです。各タイプのおすすめ記事で料金・口コミ・特徴を確認してみてください。
屋内型のサービスランキング
屋外型のサービスランキング
宅配型のサービスランキング
まとめ:タイプ選びは3つの質問で決まる
トランクルームのタイプ選びは3つの質問で決まります。
屋外型コンテナトランクルームや屋内型トランクルームの契約前には初期費用・早期解約料・内覧の可否・保険内容を必ず確認しましょう。
月額だけで選んだり内覧せずに即契約して後悔しないようにしましょう。
タイプが決まったらあとは近くの物件を探すだけです。
こちらのサイトで料金や空き状況は無料で確認できます。
トランクルームを活用して好きなものや好きな事に囲まれながらよりよい人生になることを願っています。
ではまた




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