「家族も大切だけど、自分の趣味時間もぜったいに欲しい!」
子どもの思い出の品や、自分の趣味の道具…置き場所に悩んでいませんか?
どちらも捨てるのは心もとない・・・
そんな時は、トランクルームが強力な味方になります。
トランクルームを使えば、季節もの家電、普段使わないバイクやテントなどの大きめの趣味用品などの置き場所に困りません。
また屋内型・屋外型などそれぞれの特長を知って選べば、家も心もスッキリ、暮らしも趣味もバランスよく実現できます。
この記事では、トランクルームの初めての契約から具体的な活用法までやさしく解説。
さらに、初期費用や月額利用料について詳しく知りたい方へはこちらもチェックしてみてください。
▶トランクルームの料金体系の基本|月額・初期費用・追加費用をやさしく解説
「家も趣味も妥協したくない」強い味方トランクルーム活用術

《いつか・・・》と使わなくなったおもちゃや読まなくなった絵本。
”兄弟が出来たら使うかも”ととって置いた服やチャイルドシート。
自分の趣味の楽器やキャンプ道具。
《いつか使うかも》という魔法の言葉で捨てるのも忍びない・・・
でも部屋のスペースは限られていますし、日々の生活もあるし・・・
そんな悩みはありませんか?
《家族も趣味もあきらめたくない》そんな時はトランクルームを検討してみてはいかがでしょうか。
とは言え「トランクルームの料金を調べたのによくわからなかった」
実はトランクルームの料金は大きく3つに分けられます。
- 月額利用料:毎月支払う基本の料金
- 初期費用:契約時のみ支払う費用(例:敷金・前払い家賃・事務手数料・鍵代など)
- 付帯費用:保険料、管理費、解約手数料など
これらの料金体系は、屋内型でも屋外型でも基本的には共通です。
例えばコンテナボックスだと月3,000〜10,000円程度。
空調付き屋内型だと月7,000〜25,000円程度が目安。
初期費用は月額の2〜5ヶ月分程度が一般的です。
各サービスの月額料金・初期費用・追加費用をやさしく解説した記事も用意しています。
「トランクルームが気になってる」という方は、ぜひこちらをチェックしてみてください!
▶トランクルームの料金体系の基本|月額・初期費用・追加費用をやさしく解説
季節家電|キャンプ道具 おまかせ収納術

- 季節家電:扇風機、ヒーター、除湿機
- イベント用品:クリスマスツリー、七五三衣装
- 趣味グッズ:バイクヘルメット、キャンプテント、チェア
- 子どもの思い出:絵画、写真、制服
これらは使用しない期間にトランクルーム(貸し倉庫・コンテナボックス)で保管するのが◎。
屋内型なら空調や湿度管理もあるので家電の故障やカビも安心。
また、趣味のキャンプ道具は置き場所に困るもの。またこまごましたアイテムも多い。
そんな時に便利なトランクカーゴをご存じですか?
↓こちらですね。
頑丈設計のトランクカーゴは耐荷重100kgでキャンプにもぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。
トランクカーゴの詳しい内容は公式ページをご覧ください→trunkcargo.jp。
トランクルーム利用に以下のようなひと手間でより便利に利用できます。
参考にしてみてください。
- 透明コンテナやラベルで中身を一目で把握、
- 除湿剤やすのこで防湿対策
- 棚を設置:空間を縦にも有効活用
これからは「季節家電も趣味道具も全部おまかせ!」な暮らしが簡単に実現。週末の趣味時間も、家族のスペースも、どちらも手放さずに楽しむパパライフが待っています!
屋内型 vs 屋外型|初心者目線で比較
屋内型(貸し倉庫タイプ)と屋外型(コンテナボックスタイプ)の違いやメリット・デメリットを簡単に比較した表がこちら

利用目的別に分けると・・・
どちらも一長一短ですが、温度や湿気が気にならなければ、一旦屋外型を利用してみても良いかもしれません。
とは言えトランクルームをゼロから知りたい場合はこちらの記事を参考にしてみてください。
初めてでも安心!トランクルーム簡単6ステップ

「トランクルームが便利そうなのは分かったけど、具体的に何から決めればいいかわからないよ」
そんな方は、こちらの流れを押さえておけば初めての契約でも安心です。
- 1⃣収納ニーズを整理する
何を、どれくらい預けたいかを書き出してみる。衣類や趣味用品、思い出グッズなど用途や量で必要なスペースが見える化できます
- 2⃣施設を比較・見学予約
家や仕事場からのアクセスや、預けたいモノを起点に自分に合う条件を比較して、見学を予約しましょう
- 3⃣契約書の確認
契約書の内容・月額利用料・初期費用・保証金・最低利用期間を確認。
- 4⃣契約手続き
内容が条件に合っていれば契約
- 5⃣搬入前の整理準備
荷物を持ち込む前に梱包のラベルや箱考える。図を描いておくと後がラクになります
- 6⃣定期チェック&メンテナンス
月1回の頻度で湿度チェック、鍵や汚れ、虫などの保存状態が問題ないか確認。必要に応じて除湿剤交換や整理整頓を行う習慣をつけると安心です。
よくある質問(Q&A)

トランクルームを契約するのは不安なもの。
こちらでは特に利用が初めての場合気になるポイントをまとめてあるので参考にしてみてください。
1~2ヶ月だけ利用したいけど?
はい、サービスによって様々ですが、日割り計算に対応するところもあるので借りたい物件を見つけたら確認してみてください。
少量でも預けられる?
トランクルームのサイズはトランクルームの広さは「帖(畳)」で表示されるのが一般的。
1帖はおよそ1.62平方メートル(約1.6㎡)に相当します。
0.5帖が省スペースのサイズですが、宅配タイプは段ボール1個から預けることが出来ます。
セキュリティは安心?
屋内型なら電子キー+監視カメラ+出入記録が常設。屋外型でも南京錠+防犯カメラがある施設が多く、比較的安全です。
24時間出し入れできる?
施設によりますが、24時間365日利用可能なスポットタイプも多く、週末の仕事帰りに立ち寄って趣味の道具を引き取っていくなんて使い方もあります。
保険ってあるの?
倉庫業法に基づく業者では火災保険や補償付きが多く、安心です。宅配型や個人業者では任意加入の場合もあるので、契約前にチェックを
内見は必要?
内見はするのがおすすめ。サイズ感・清潔感・駐車動線などは現地を見ないと分からないからです。
特に初めての時は必ず行いましょう。
車で搬入したいけど?
屋内型は物件によってエレベーター付きや台車を貸し出す施設もありますが、重たい荷物の場合は屋外型で車を横付けできるタイプが搬入も楽々です 。
解約は簡単?
多くの施設で1ヶ月以上前の解約連絡でOK。違約金もなく、柔軟な対応が可能です。
ただし、最低利用期間がある施設もあるので、契約前によく確認しておいてください。
実際の利用事例
トランクルームの基本をだいたい理解できたかなと思うので利用事例を3つあげました。
架空の事例ですが、ご自身に当てはめることで、より具体的なイメージが湧くかと思います。
利用事例①:家族の「思い出品」をスッキリ保管
Aさんは子どもの成長とともに増える絵本や写真アルバム、おもちゃ、季節家電の置き場に困っトランクルームを利用開始。
屋内型の安心感を重視し、家から車で10分ほどの施設を選びました。
結果、自宅がすっきり快適になり、「定期的に見直す習慣もできて、思わぬ断捨離効果もありました」とのことです 。
利用事例②:リフォーム前の一時保管にも◎
物置部屋をリフォームするために一時的に荷物を移動した男性の事例です。
リフォーム中に荷物の置き場所に困ったBさん。
一時的にトランクルームに預けることでほかの部屋がもの置き場にならずに済みました。
利用事例③:趣味グッズや季節用品を一括管理
サーフボードや楽器など趣味道具一式をまとめて保管。
必要な時期に取り出せ、家の中が広く使えるようになったとのこと。
また、駐車場横付けで出し入れもスムーズ、実用性を感じて継続利用しているそうです
まとめ:スペースも時間も取り戻せる!

本記事ではトランクルーム利用を検討する方が、不安なく借りれるように解説してきました。
場所や大きさ費用で悩んだ場合は、何をどれくらい預けたいかをまずは書きだしてみましょう。
そのうえですぐ出来る事があります。
- 近所の施設を見学予約:現場の雰囲気や駐車・セキュリティ状況を自分の目でチェック!
- 料金感やプランを比較:気になる月額利用料、初期費用、オプション料金をしっかり確認。
- 最適なスタイルを決めよう:家族の大切なモノは屋内型で、防護が不要なものは屋外型で賢く収納。
トランクルームの目星がついたら早速見学予約してみましょう。
もし選びきれない場合は、こちら記事も参考にしてみてください。
ではまた
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